EMで熟成された高機能なお塩
美しい自然が広がる沖縄久米島の沖、水深612mより汲み上げた海洋深層水を100%ベースに使用しています。直火を使わず、濃縮・蒸発・天日干しで、海洋深層水の素材の旨みを活かすことにこだわりました。
カドのない自然な旨みで、マグネシウムやナトリウムのほか微量のミネラルが含まれています。
・500g/袋 3,600円(税込)
EMてぃだの生塩は、海洋深層水の素材の旨みを活かすよう、直火を使わず、濃縮し釜で煮詰めて天日干しにより仕上げました。もともと有害物の少ない海洋深層水を用いているので、大きなエネルギーを掛けずに製造が可能です。主に蒸気釜で煮詰める際にEM技術を活用しています。
EMてぃだの生塩はいわゆる「天日塩」のタイプです。
沖縄深海の自然の恵み
美しい自然が拡がる沖縄県久米島の沖、水深612mよりくみ上げた海洋深層水を100%ベースに使用しています。
久米島の美しい海
久米島海洋深層水100%使用
『海洋深層水とは』
太陽光が十分に届かない(無光層)、水深200mより深い場所に存在する海水の総称で、光が届かないため植物プランクトンは光合成ができず、窒素などの栄養塩類(各種ミネラルを含有)が豊富に含まれています。
また、深海のため水温が低く、表層水とも分離され、細菌も非常に少ないきれいな海水です。海洋深層水は、約2000年の時をかけて地球の深海を循環し熟成され、多くのミネラル成分を含んでいます。
久米島の海洋深層水は島から2.3kmの外海に深く広がる海の谷の斜面水深612mから約10℃の深層水を取水しています。
遠くに取水地がある。色が濃くなっているのは、急に深くなっているから。
うまみを引き出す天日干し製法
直火を使わず、濃縮・蒸発・天日干しで、海洋深層水の素材のうま味を活かすことにこだわりました。
海水の水分を釜で蒸発させる方法には、立釜(真空蒸発)と平釜があります。立釜を使うと立方体に近い塩化ナトリウム(NaCl)の結晶ができあがり、とがった味になります。一方、平釜を使うと、ミネラルを抱き込んで結晶は不ぞろいになり、丸みのある味になります。釜は直火でなく湯せんで、まんべんなく熱を伝えます。そして、最後は太陽の恵みをいただいて、天日でやさしく乾燥させ、まろやかな風味を生み出します。
平釜の中にはEMセラミックスが入っている
ゴミが入らないよう、室内で天日に干されている
[現在料] 海水(海洋深層水)
[保存方法]
・直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。
・吸湿して固まることがありますが、品質に変わりはありません。そのままほぐしてお使いください。
内容成分
天然の海洋深層水を原材料として用いておりますので、製造時期により内容成分量が変化することが想定されます。
(財団法人 日本食品分析センター 平成26年5月調べ)