みそぎ石鹸 100g(化粧石けん)(ネッテン)
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みそぎ石鹸 100g(化粧石けん)(ネッテン)

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みそぎ石鹸

うまれたての、無垢へ



日本の伝統的な「みそぎ」をコンセプトに、
日本人にとっての「洗うこと」をつきつめて開発された
〈mi so so gi(みそそぎ)〉シリーズから、待望の「みそぎ石鹸」が登場。


「カラダもココロもリセットして、素のわたしを美しく」


この〈mi so so gi〉のコンセプトと機能を忠実に引き継いだ「みそぎ石鹸」は、
石けん素地と水、グリセリンだけでできた
“シンプル” “ピュア” “祓い清め”を、そのままカタチにした石けんです。


伊勢神宮の神域を流れる、五十鈴川の水源で採水した清らかな水を配合。


洗うたび「素」に還る、ピュアな石けんが誕生しました。


素朴な製法をひたすら守り、国内最後の炊き上げ釜を使って
ていねいに、こころをこめて一つひとつ手作りされた「みそぎ石鹸」。


成分、ものづくりに関わる人、製造工程、色、カタチ・・
どこをとっても「純度100%」の、邪の入っていない石けんにしかない
やさしい泡立ちとナチュラルな洗い上がりを、心ゆくまでお楽しみください。


みそぎ石鹸は、こんな方にピッタリです

◯ 肌をさっぱりと洗い上げながらも、しっとり保ちたい
◯ 入浴時にしっかりリラックスしたい
◯ 石けんの添加物が気になる
◯ 敏感肌で石けんによる肌荒れが気になる
◯ 日々のうっ滞やストレスが、たまりやすいと感じている
◯ 体を洗うことで、体以外のケガレ、汚れもきれいにしたい


肉体に溜め込んだケガレを日々ゼロリセットして、あなた本来の肌の力を再生する祓い清めのツールとして、ぜひ「みそぎ石鹸」をご活用ください。


●品名:みそぎ石鹸(化粧石けん)
●標準重量:100g
●成分表示:石ケン素地、水、グリセリン
※無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、合成界面活性剤不使用、ラウレス硫酸ナトリウム不使用の無添加石鹸です。
●使用方法:
直接手のひらにとり、よく泡立ててから優しくご使用し、水かぬるま湯で充分に洗い流してください。全身用としてお使いいただけます。
●保存方法:直射日光、高温を避けて涼しい場所で保存してください。ご使用後は水気を避けて乾燥させてください。
 
ご使用上の注意
●傷やはれもの・しっしん等の異常のある部位には、お使いにならないでください。
●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。使用中、または使用後日光にあたって、赤味・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合は、使用を中止し、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。そのまま使用を続けますと悪化することがあります。
●目に入らないようご注意ください。目に入った場合は、こすらずにすぐに洗い流してください。目に異物感が残る場合は、眼科医にご相談ください。
●本品は食品ではございません。
●香料、色素、防腐剤を含まない無添加石鹸ですので、石鹸本来の特有な香りがしたり、また気候その他で変色している場合がありますが、ご使用には問題ありません。


石けんって、スゴイ!
こんなにある「石けんのメリット」




ドラッグストアやスーパーに同じように並んでいる、石けんと合成洗剤。

一見すると見分けがつきませんが、実は石けんと合成洗剤は、歴史、原料、製法、成分などが異なる、まったくの別物なのです。


ご存知ですか?石けんの歴史

石けんの起源は、なんと約一万年前。

人間が火を使いはじめ、獣肉を焼いて食べるようになった頃であったといわれています。

獣肉から発生する油脂と木の灰が反応した土に、汚れを落とす作用があることを発見したのです。


これが石けんのはじまりとされており、このように天然油脂や天然油脂を元にした脂肪酸から作られる自然由来の洗浄剤を、「石けん」と呼びます。


第一次世界大戦中、石けんの原料である動植物の油脂が欠乏したドイツは、石炭を原料とした合成洗剤を開発しましたが、洗浄力が石けんより劣っていたため、大戦が終わると再び洗浄剤の主流が石けんに戻ったことは、注目に値します。

石けんには、しっかりと汚れを洗浄する力があり、それは当時から認められていたのですね。


第二次世界大戦後になると、大量生産できる石油由来の合成洗剤が急速に普及し、主流となっていきました。

石けんが一万年以上もの歴史を持つのに対して、日本では1963年に合成洗剤の使用量が石けんの使用量を上回ったといわれているので、私たちにとって合成洗剤の歴史はまだとっても浅いということがお分かりいただけると思います。


石けんは肌にやさしい

石油系合成界面活性剤や合成香料、合成着色料、鉱物油などが一切含まれていない石けんには、保湿成分(グリセリン)が含まれているため、保湿に優れており、肌にやさしいことが特徴です。

「みそぎ石鹸」にも含まれているこのグリセリンのはたらきによって、しっとりとつっぱり感のない洗い上がりになります。

肌に必要なうるおいは残しながら、皮脂汚れや古い角質をすっきり落とすこの高品質の石けんは、手荒れや肌荒れが気になる方にもおすすめです。


対する合成洗剤は、化学合成で生成された「界面活性剤」を洗浄成分としており、なかでも石油由来の成分からつくられたものは「石油系合成界面活性剤」とよばれます。

界面活性剤のなかでもとくに高い洗浄力や浸透性、残留性を備えており、知らぬ間に肌や体に様々なトラブルを引き起こす可能性があることは否定できません。


たとえば、こんなお悩みはありませんか?

●乾燥肌
界面活性剤は、肌の必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。
皮脂が不足すると、乾燥、つっぱり、かゆみなどの症状が現れる乾燥肌の原因となります。

●敏感肌
合成香料や着色料などの添加物は、敏感肌にとって刺激となり、かぶれや赤み、炎症などの症状を引き起こす可能性があります。

●ニキビ
合成洗剤を使うことで肌の表面が乾燥してしまい、皮脂分泌を過剰に促すことがあります。皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が詰まり、ニキビの原因となります。

●アトピー性皮膚炎
肌のバリア機能を低下させてしまい、外部刺激を受けやすくなります。
バリア機能が低下すると、アトピー性皮膚炎などの症状が悪化する可能性があります。

●その他
アレルギーや頭痛などの症状を引き起こす可能性も指摘されています。

また、合成洗剤は生分解性に劣るため、環境汚染の原因となる可能性があります。

石油の採掘や精製には多くのエネルギーと水が必要となるため、地球への負担も大きいのです。


これに対して石けんは、人だけでなく「環境にやさしい」という特徴もあります。


せっけんは環境にやさしい

石けんは、排水として海や川に流れたとしても、その大部分が短期間で水と二酸化炭素に生分解(微生物による分解)されるので、環境に優しいのもメリットの一つです。

残りの物質は石けんカスとなって環境中に流れますが、それも微生物や魚のエサとなって同じように分解されます。

こうした「みそぎ石鹸」のような無添加の石けんは、生分解性に優れた、環境にも人にも優しい優秀な洗浄剤です。

しかし、近年は製造に時間がかかり大量生産できないということから、無添加石けんは生活の表舞台から消えつつあります。




感染症の予防効果が期待できる

感染症のもとになる菌やウイルスは、「洗い流して身体から取り除く」ことが、感染の機会を減らす最も有効な手段になります。

CDC(米国疾病対策予防センター)の発表によると、ごく普通の石けんで洗うだけで、ウイルスの感染を抑えられるそうです。



一万年という長い歴史を誇り、人の肌にも、環境にもやさしく、汚れをしっかり落とす力もある石けん。


この石けんのよいところを活かしながら、人にも地球にも、もっとやさしい選択をしたい。

そう、一言で表現するなら・・


「世界一 ピュアな石けん」をつくりたい。


そんな思いの結晶として新たに誕生した、どこまでもピュアな石けんが、「みそぎ石鹸」です。


古来の禊ぎを再現した
伊勢神宮の清流から生まれた石けん




古事記には、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の国のケガレを水で清めたことが、「禊ぎ」の原点として書かれています。

今でも神社に参拝する前に手水で清める習慣として、日本人が培ってきた生活文化のなかに受け継がれているように、「禊ぎ」は、「水」とともにありました。


「水に流す」


という日本古来の言葉もあります。人は、日常生活で知らぬ間に抱えてしまった罪や穢れ、精神的なうっ滞を水で流し、心身を清めてきたのです。

そして邪が祓われ、清まることで、運気が良くなるとも考えられてきました。


しかしライフラインの近代化に伴い、ダムで管理され、長い水道管を通って届く塩素の入った水は、利便性と引き換えに、自然の水というものが持っていた「祓い清めのエネルギー」を失ってしまったかのように見えます。


古来の禊ぎを再現した、石鹸を。


そんな「祓い清めのエネルギー」を最大限体感していただけるような石けんをめざしていた私たちがたどり着いたのは、古来最高の特別格の宮とされ、日本国民の総氏神とされる伊勢神宮の神域に流れる五十鈴川の清流でした。


この地が古来特別な神域とされてきたのは、伊勢の山々や川といった地形が織りなす祓い清めの“システム”にあることが一説ではいわれていますが、伊勢神宮の神域に流れる、神話に登場する神聖な五十鈴川の水はとくに神聖な力を持つとされ、古くから人々の信仰を集めてきました。

参拝前に御手洗場で五十鈴川の水を汲み、心身を清めるのは、目に見える汚れだけでなく、罪や穢れまでをも祓い、清らかな状態で神様に参拝する準備を整えるためであり、「禊ぎ」の原点が今もなお息づいています。


この「禊ぎ」の原点を源流とする清流の水を使って新しく生まれた「みそぎ石鹸」は、古事記に記された禊ぎの精神を宿した、心身を清めるための、邪の入っていない、縁起の良い特別な石けんなのです。


心地よく心身を清めるようにして肌を優しく洗い上げ、本来の自分自身を取り戻すお手伝いをしてくれる、「みそぎ石鹸」。

そこには、シンプルでありながら、確かな成分と想いが込められています。

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